キーワード選定は重要な作業の1つです。
その分、手間もかかり根気のいる作業のため、大規模なキーワード選定の依頼を受ける際は少し迷うこともあります。
キーワード選定の手間を省くために、今回「独走」というツールをモニターさせていただくことになりました。
その中で、このツールが本当に効率的で実用的なものなのか専門家として調査させていただき、ステマなしの口コミとしてご紹介させていただきます。
※先に公式サイトをご確認いただいても問題ありません。
かなり有料レベルで面白いので、私のモニター結果を最後までお読みいただいてからでも必ずご確認ください!
ワクワクすると思いますよ!
※現在「独走」はリニューアル中のようです
コンテンツ
キーワード選定ツール「独走」の口コミ
ステマなしで解説したいため、正直に答えさせていただきますね。
キーワード選定ツール「独走」の口コミを調査してみましたが、実はモニターをさせていただいたこともあり、まだリリースから間もないためTwitterなどSNSにもほとんど口コミはありません。
ですので、詳しい評判については「まだデータが少ない状況」となります。
ただ、これからツールの価値について解説していきますが、どんどん口コミで広がり、利用者は増えると予想しております。
私の業界関係の仲間に紹介してみましたが、「これは使えるツールだね」と興味を抱いていました。
その理由についても解説していきますね!
まずは「独走」がどのようなキーワード選定ツールなのか、ご確認ください。
キーワード選定ツール「独走」とは?
そもそも、このキーワード選定ツール「独走」とは何をしてくれるツールなのか確認していきましょう。
私のようにキーワード選定の依頼を受けるほどの専門家であれば、キーワードの洗い出しや戦略も初心者より幅広く行います。
私がこれまでアンケートをとってきた中で、ほとんどの初心者の方はキーワード選定に対し
注意
・「キーワード」という言葉を知らない
・ラッコキーワードとGoogleサジェストで確認している
このパターンがかなり多いです。
ただ、この作業でも実際にはキーワード選定としては不十分です。
初心者、企業でのコラム記事では、やはり狙いやすいキーワードを優先的に厳選していくことが大切な戦略となります。
「独走」が行ってくれるのは、この狙うキーワードが「上位表示させやすいのか?」について自動で調査してくれます。
「allintitle:キーワード」など私が地道に行っているライバル記事数の確認作業を代行してくれるため、「このツールが使えるならめちゃめちゃ助かるだろう」とモニターする前はワクワクしていました。
では、私のモニター体験談をご確認ください。
キーワード選定ツール「独走」のモニター結果
「独走」をモニターさせていただき、正直「使える」と判断しました。
その理由ですが、
ポイント
・上位表示できる根拠がある
・作業が楽になる
・結果が出ている
このような根拠もしっかりあるためです。
上位表示できる根拠がある
「独走」の調査方法は、
ポイント
・「allintitle:キーワード」
・「intitle:キーワード」
・無料ブログ
こちらをメインに上位表示させやすいキーワードを自動で厳選してくれます。
この作業は、実際に私が行っている作業の1つでもあります。
例えば、「allintitle:キーワード」でライバル記事数を確認する場合、「allintitle:ダイエット りんご」で確認するとこのような結果になります。
ライバル記事数は「6610件」と少ないとは言えない数です。
さらに狙いやすいキーワードを厳選するため、「allintitle:ダイエット りんご タイミング」で再度確認してみましょう。
すると、ライバル記事数は「27件」まで一気に下がりますよね。
この作業を実施しなければ、「狙いやすいキーワードなのか?」について判別がしづらくなります。
そして、「独走」はこの作業も代行してくれます。
私はこのやり方でも様々なキーワードで上位表示させてきたため、「独走」は正しい作業を行っているということになります。
作業が楽になる
「独走」が代行してくれる作業(ライバル状況の確認)は、まさに「この作業だけでも自動で行ってくれるツールがあれば」と探していたところでした。
「独走」のモニターをさせていただく前からキーワード選定の依頼が急増していたため、かなり精神的にも疲れていた時期でした。
それだけキーワード選定は地道で根気のいる作業です。
「独走」を導入してからはだいぶ作業も楽になりました。
結果が出ている
実際に「独走」のやり方で結果が出なければ意味がないですよね。
実際にこちらの公式ページをご覧いただけると分かりますが、素晴らしい実績があるからこそ私は「独走」を紹介することにしました。
まったく使えないツールをこれまでいくつも見てきましたが、そんなツールを紹介する訳にはいきませんからね!
私自身も、「独走」で厳選したキーワードで上位表示は問題なくできています。
なぜなら、私がこれまで行ってきた作業と同じですので、結果が出て当然だからです。
キーワード選定ツール「独走」のメリットやデメリット
「独走」がキーワード選定にも素晴らしいサポートをしてくれると紹介させたいただきました。
しかし、実際にモニターしていく中でデメリットは見つかっています。
このデメリットを考慮していただき、「独走」を導入するべきかご検討をお願い致します。
「独走」のデメリット
実際に「独走」を試して感じたデメリットですが、
注意
・調査に時間はかかる
・稀に調査できないキーワードがある
・途中キャンセルができない
・関連キーワードまでは判別できない
このような不便さも感じております。
調査に時間がかかる
1度に300キーワードのように多くのキーワードを調査すると数時間かかります。
そのため、特化サイト用に1つのメインキーワードに対し全てのキーワードを調査することには向いていないと言えます。
ただ、商標特化サイトなどでは、そもそもほとんどの検索ボリュームのあるキーワードに対し記事を作成したほうが良いため、優先順位は作ったほうが良いですが、別の戦略も立てたほうが良いです。
私の場合、狙いやすいキーワードを優先的に厳選するため、「検索ボリュームの多いキーワードだけ」をリスト化し、こまめに「独走」で調査を行いました。
イメージとしては、「○○のキーワードで検索ボリュームの多いキーワードを10~20個ほど厳選し、独走で調査する」ような形を繰り返し、狙いやすいキーワードを厳選していく流れです。
厳選したキーワードを特化サイトや雑記ブログで量産していけば、アクセスが一気に上がるサイトやブログを育てやすくなるということですね。
稀に調査できないキーワードがある
稀に調査できないキーワードがあります。
ただ、かなり稀ではあります。
もしかすると私のWi-Fiが不調なことが影響している可能性もあります。
調査結果が正確なのか、実際に「allintitle:キーワード」で確認しても数値はかなり近く、無料ブログの有無についても検索結果と同じ状態でした。
気になるキーワードに対し「独走」に調査を代行してもらっても問題ないと言えます。
途中キャンセルができない
1度検索をかけると途中でキャンセルできない部分が1番のデメリットだと感じています。
ただ、こちらは先ほど解説させていただいたように、気になるキーワードだけを厳選して検索する形であれば数分で完了するため、ストレスも抑えられます。
私のように1度に大量のキーワードをコピペして検索しないようにご注意ください。
関連キーワードまでは判別できない
狙うキーワードがタイトルなどに含まれている、無料ブログが上位表示に含まれているかだけでも狙いやすいキーワードの見極め方としては重要です。
ただ、私はさらに調査を行い上位表示の可能性を更に高めます。
この作業を「独走」で調査することはできません。
例えば、関連キーワードでの上位表示や企業、メーカーなどライバルサイトの状態も確認します。
このような作業についてはマンツーマンコンサルのほうでもお伝えしていきますので、実践しながら確認し、あなたのスキルにしていきましょう。
「独走」のメリット
「独走」のデメリットを3つ紹介しましたが、それ以上にメリットのほうが魅力的です、
このメリットはブログ初心者だけでなく、企業にとっても心強いサポートになってくれると言えます。
「独走」のメリットには、主に
ポイント
・作業効率が上がる
・アクセスを爆上げしやすくなる
・早く実績を残しやすい
・上位表示のコツも把握しやすい
このような魅力があります。
作業効率が上がる
「独走」のメリット1つ目は、「作業効率が上がること」です。
キーワード選定は規模にもよりますが、1日2日、1週間とかなり時間が必要になることもあります。
この作業を少しでも効率的にするためには、精度も高く便利なツールが必要です。
「独走」はライバル状況の確認をほとんど代行してくれるため、効率的に作業を進めることができます。
アクセスを爆上げしやすくなる
「独走」を使うことで、狙いやすいキーワードを初心者でも判別することができます。
「独走」で厳選したキーワードだけを狙うことで上位表示の記事が増え、アクセスを一気に上げていくことも可能だと言えます。
もちろん狙うキーワードに対し正しいノウハウで記事を作成しなければいけませんが、上位表示の可能性を高めることはできます。
「独走」で狙いやすいと結果が出ていたキーワードでも、実際には関連キーワードで上位表示されている記事も含まれるため、ライバルチェックや記事構成もしっかり行う必要があります。
早く実績を残しやすい
「独走」を使うことで上位表示の可能性を高めることができます。
あなたのブログやサイトで上位表示できている記事を量産していくことで、アクセスはもちろん、成約率も高めていくことができます。
アフィリエイト目的でも使えるため、報酬を上げていくこともできます。
ポイント
・初心者が早くアフィリエイトなどで実績を残す
・フリーランスがポートフォリオ用のブログを早く立ち上げる
・企業がコラム記事で早く結果に繋げる
このような目的でも「独走」は活用できると言えます。
上位表示のコツも把握しやすい
「独走」のツールを使うことで、どうすれば上位表示させることができるのか根拠を把握しやすくなります。
暴露してしまうと、
ポイント
・ライバル記事数が少ないこと
・無料ブログが上位表示していること
こちらが鍵になってきます。
もちろん他にも確認すべきポイントはありますが、このノウハウを知っているだけで可能性は大きくことなります。
キーワード選定ツール「独走」がおすすめの方
「独走」がおすすめな方は、
ポイント
・アクセスがまったく伸びない
・キーワード選定のポイントが把握できない
・もっとサイトの集客力を高めたい
など、主にアクセス数を増やしたい個人、または企業に最適なキーワード選定ツールです。
使い方次第では成果報酬型のアフィリエイト目的にも活用することができます。
実際に私はアドセンス目的のサイトだけでなく、ASPの案件に対しキーワードを厳選し、「独走」で狙いやすいキーワードをリスト化して記事も量産し始めています。
既に報酬も出始めています。
※成約率を高めるノウハウは必要です
アドセンスの場合も効率的な稼ぎ方がありますので、詳細はこちらのページをご確認ください。
キーワード選定ツール「独走」の使い方
私が実際に「独走」を試してみて、この使い方が効率的だと感じた流れを解説していきます。
とはいえ、使い方は凄くシンプルです。
これまで解説でも触れてきましたが、
流れ
①ラッコキーワード
②キーワードプランナー
③独走
この順番で確認していく流れです。
流れ①ラッコキーワードで関連キーワードをコピー
ラッコキーワードで今回は「ダイエット」というキーワードで検索をかけ、こちらの「全キーワードをコピー」をクリックしてください。
※「コピー完了」と表示されればOK
流れ②検索ボリュームを確認する
キーワードプランナーにラッコキーワードでコピーした関連キーワードをコピペしていき、「開始する」をクリックします。
その後、こちらの「月間検索ボリューム」をクリックして検索ボリュームが多い順番に並び替えます。
この中から、経験が必要ですが「狙いやすそうなキーワードを厳選していく形」でキーワードをメモアプリなどに記録していきます。
流れ③「独走」でチェックする
厳選したキーワードを「独走」でチェックします。
1度に500キーワードまで調査できますが、この量をチェックすると途中でキャンセルできないことも考慮すると効率的ではありません。
100個ほどであれば1~2時間ほどで完了するので、その間に別の作業をすると良いです。
狙いやすいキーワードがあれば、このように表示されます。
※エクセルに整理しました
この中から狙いやすいキーワードを厳選して記事を量産していくイメージですね!
アクセスを増やす戦略に「独走」を導入しよう
私がSEO関連のツールを紹介するのは珍しいと言われています。
「独走」は私が求めていた作業代行ツールです。
まだリリースしたばかりですので改善点はありますが、それでも十分だと感じています。
個人はもちろん、企業のコラム記事でアクセスを爆上げするためにも導入したいキーワード選定ツールです。
もちろんキーワードが厳選できただけでは上位表示の可能性もまだ最大限とは言えませんので、SEOの基礎基本は必ず身に付ける必要があります。
その段階であれば、あとはひたすら「独走」で厳選したキーワードで量産すれば、アドセンスはもちろん、成果報酬型で成果を上げていく際にも効率的に進めることができます。
こちらの公式サイトでも様々な解説がされていますが、正直有料レベルです。
私が保証します。